Javaによる開発の流れ

開発環境構築

この資料で説明するツールは以下のバージョンを前提としております。

ツール バージョン 備考
JDK 1.8 必ず1.8以上を導入してください
テキストエディタ - 特に指定はありません

JDKのダウンロード

JDKはここからダウンロードしてください。

pathの設定

パスをよしなに設定してください。

コーディング

それでは早速Javaでのコーディングを体験しましょう。 以下の手順に従って作業してください。

ソースコードの作成

テキストエディタで次のようなファイルを作成してください。 ファイル名は必ずMain.javaとしてください。

public class Main {

    public static void main(String[] args) {
        System.out.println();
    }

}

コンパイル

コマンドプロンプトでMain.javaを保存したディレクトリに移動して 次のコマンドを実行してください。

javac Main.java

実行

次に、次のコマンドを実行してください

java Main

次の画像のようにHelloWorldと表示されれば成功です。

まとめ

Javaによる開発では次のような流れで進めます。

  1. ソースコードを編集
  2. コンパイル
  3. 実行